限定モデルではないバッシュが欲しかった
最近はカリー7とゲルバーストを普段履きとして使っていたのですが、カリー7の方が頻度高めでした。
販売終了もでると限定モデルのバスケットシューズを普段履きとして使っている現状は極めて勿体ないと思っていました。
それで、現行の通常販売モデルで1足欲しいと思っていました。
そんな中、Bリーグの琉球ゴールデンキングスの試合を見ていると、11月は並里選手が大活躍していました。
私の印象では、並里選手はここ2シーズンほど、シューズを色々試している感じでした。
今シーズンは10月はアディダスのハーデンステップバックの新しいモデルを履いていたと思うのですが、活躍した11月は違うシューズを履いていました。
そこでこのシューズを調べてみました。
ナイキズームライズ2
調べてみると、定価17,050円。「結構するなぁ・・・」と思いましたが公式サイトでセール価格になっていて13,599円。
本格的なスポーツシューズとしては高くはないですが、普段履きとして即決するにはちょっと高め。
「カリー7を2足も買っちゃったしなぁ・・・」と購入を見送る予定でした。
ブラックフライデーに踊らされるww
公式サイトをよく見てみると「セール価格から、さらに30%off」
との記載がありました。そこで、試しに「カートに入れる」ボタンを押したら9,519円と表示されました。
それを見た私は・・・衝動的に決済画面に進んでいましたww
・・・パソコン買ったばかりなんですよ?
完全にブラックフライデーに踊らされるパート2ですww
5日程で届きました。
今シーズン岸本選手が履いているカリー7と並里選手が履いているズームライズ2を並べてみましたww
写真ではあまり感じないかもしれないですが、真っ白と赤のツートンカラーって結構派手です。
EPモデルは外履きにも適しています。
正式なモデル名は「ズームライズ2EP」です。
この「EP」は靴底が耐摩耗性アウトソールになっているという事で公式サイトにも「屋外コートでのプレーに最適です。」と記載があります。
という事は、普段履きシューズとしても問題無いという事ですねw
ナイキズームライズ2は普段履きにオススメです。
ライズ2かなり快適
カリー7もいいけど限定品だし、ライズ2一般販売品でこれはヤバいw
色カスタムしてもう一足欲しいw pic.twitter.com/d79KaQ8JDy— 比嘉 (@hinger0726) December 5, 2020
色カスタムすると19,250円になるんですけどww
ズームライズ2は靴底が踵部分と前側に分かれているのですが、歩いてたら数回つんのめりました。
慣れるまでは転ばないように気を付けたいと思います。
1番重要なクッション性は最高です。
競技をする人のレビューで、「反発性は良いけどクッション性は物足りない」という感想をどこかでみましたが、普段履きでは充分過ぎる程のクッション性です。
ローカットではなくミッドカットのデザインなんですが、脱着はハイカットのような感じではなくローカットや普通の靴みたいに出来るので楽です。
競技をする人がフィット感と表現しているのとは違うでしょうが、履き心地がすごくイイです。
今、真剣に色カスタム悩んでますww