屋外での普段履きにはオススメしません。
これは完全に屋内での競技用シューズだというのが、私の感想です。
競技でも屋外ではあまりオススメできないのではないかと思います。
ナイキエアズームG.T.カットの特徴
このシューズのクッションはズームストロベルというエア系のクッションとリアクトとういゴム系のクッションを使用しています。
そのうちリアクトをインソール、靴の中敷きとして使用しています。
この中敷きの下にエアズームのクッションが入ってます。
このリアクトインソールはクッションですが、中敷きとして足が靴の中でズレたりしないようにかなりホールド性が高いと思います。
あと、フローリングのバスケットコートを足の指で掴む感覚というか接地性が高いシューズだと思います。
あとこのシューズは横幅が小さくて両サイドから足を圧迫する感じが少しあります。
これも靴の中で足がズレたりしないようにする為のデザインだと思います。
普段履きにオススメしない理由
私の場合、本来の足のサイズは27.0ですが、28.5でも少し窮屈です。爪先も全く余裕がありません。
また、リアクトインソールが直接足の裏に当たるのですが、硬く感じました。
インソールの影響でしょうが、エアズームクッションの反発性をあまり感じません。全然感じない訳ではありませんが・・・
これは私がズームライズ2やザイオン1を履いた後だからかもしれません。
ズームライズ2やザイオン1は大型で厚いエアズームクッションが入ってますからねぇ。
このバッシュは本当に競技をする人向きだと思います。
このバッシュを屋外で普段履きにするのは勿体ないと思います。値段もだいぶ高めですし。
本気で室内で競技している人にはプレースタイルにもよると思いますが、バックコートポジションの人にはとても優れたシューズなのではないかと思います。
まぁ、せっかく買ったので、ローテーションの中に入れてたまに履こうと思います。
| NIKE AIR ZOOM G.T. CUT EP ナイキ エア ズーム GT カット 【MEN'S】 black/hyper crimson-vapor green-ghost CZ0176-001 | ||||
|
