ホンダ公式ホームページより
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開封の儀のような・・・w
10月も下旬にさしかかりましたが、6月に契約した新車がやっと納車されました。
大衆車なので梱包はされていませんw
なので、開封の儀的な何かwという感じの記事を書こうと思います。
新色 プラチナホワイトパール
購入したのグレードは「ハイブリッドX ホンダセンシング」という中間グレードのハイブリッド車になります。
今回、白が新色になるとのことで、そちらを選びました。
ネット上の情報では、ボディーカラーによっては納期が遅れるというような事が言われてましたので、これも遅くなった原因の1つなのかと思っています。
外観に関してはホイールをディーラーオプションの黒にした以外はノーマルです。
デザインの問題でしょうけど、寸法の数字よりデカくみえます。
リヤのオーバーハングが長いので、後退駐車の時は注意が必要ですね。
駐車場の車輪止めに後輪が当たる前にほかの障害物とかに当たりそうですw
地味に便利な機能 マルチユースバスケット
後部座席の背もたれの裏側に積載重量3㎏までのバスケットがあります。
形状や大きさ的に入れるものも限られるだろうし、使い道あるかなぁと思っていましたけど。
ところが、買い物に行った時に使い方を思い付きました。
買い物の時、卵のパックは他の荷物と一緒に入れると割れる可能性があるので卵のパックだけ別にして持って帰るのですが、卵のパックをこのバスケットに載せると車の走行中に荷崩れ等の理由でで割れる心配が無くなりました。
車の機能紹介には帽子や花など、形が崩れては困るものをと書いてありましたので、まさにうってつけだと思います。
斜め後方の視界について
この車の最大の欠点とネット等で言われていた斜め後方の視界の悪さについては、事前に悪いと聞いていたし、試乗車でも確認していたのですが、2017年9月のマイナーチェンジで多少改善されたのか今のところ想定内ですね。
まぁ、サイドミラーの調整にちょっと気を遣えば大丈夫な感じです。荷室横のウインドウは確かに小さいですが、ルームミラーではなく、首を後ろに向けて後方確認する分には問題ないかと個人的にはおもいます。
居住性も充分快適です。
フィットがベースになっているワゴンタイプの車ですので、室内の広さは充分です。
フィットにはないセンターデッキコンソールにより運転席と助手席は個室感がありますね。
乗り心地について。
ざらついた路面など振動が小さいときは柔軟に吸収し、コーナリング時など大きな動きには減衰力を高める「振幅感応型ダンパー」をHYBRID X・Honda SENSING/HYBRID Z・Honda SENSINGに標準装備するなど、乗り心地と操縦安定性を高いレベルで実現しています。
ホンダ公式ホームページより
私が実際に乗った感じでは、ホンダらしさを残しつつ、人にも荷物にも快適な乗り心地ですね。
実は今回私が新車を購入するにあたって、シャトルに決めた理由がここなのです。
こちらの記事の【「クラッシー・リゾーター」のツーリング適正は】という項目でツーリング性能について書かれていますが、裏を返せばサルーン的な性格という事ではないかと思ったのです。
納車して実際に乗った感じだと、その考え方は正解だったと思います。
しばらく乗ってみてからレビューします。
半年くらい実際に使ってみてから、商品としての詳細なレビューをしたいと思います。
まずは新しい車に慣れたいとおもいます。